自動車用シート内部の金属ばね
（スプリング）
コーティング

現在世界中で生産されている自動車用シートの基本的な構造は、強度を確保するためのフレーム部材に金属ばね（スプリング）を取り付け、その上にウレタンフォームのパッド材を置いて乗る人の姿勢維持と乗り心地を確保しています。

私たち名古屋ポリマーの主な仕事は自動車用シート内部に使われる金属ばね（スプリング）の先端（フレーム部材とスプリングが接触する部分）にコーティングをし異音を防ぐ役割を担っています。

工業部品先端部への樹脂コーティング加工

自動車などに使用される工業部品に樹脂コーティング加工を行います。

・ナイロンパウダーコーティング加工
・ナイロン樹脂コーティング加工
・ポリエチレンパウダーコーティング(樹脂コーティング)加工

手で直接触れる部分に樹脂コーティングを施工します。そうすることで触れた時の不快感やバリによる怪我を防げます。また目に見える部分ですので、色の付いたコーティングで美観や視認性を高めることができます。

ゴムやビニールをかぶせるよりも樹脂コーティング加工の方が圧倒的なコストダウンにつながります。

ソファやベッドの
スプリングコーティング

家にいる時間の中でもっとも長時間使われるベッドやソファ。
ベッドの寝心地やソファの座り心地は、直接触れるクッション部分と、その下の衝撃吸収材によって決まります。

クッション部分はウレタンが使用されており、その下でウレタン部分を支えいてるのが衝撃吸収の役割をしているバネやコイルスプリングです。このバネやコイルスプリングが体重をいかに分散させるかで寝心地や座り心地の良さを左右します。

名古屋ポリマーではバネやコイルスプリングにコーティング施工をすることで座った時のギシギシ音を防いだり、寝心地や座り心地を支えています。

雑貨や文房具などの金属部分を
コーティング

自転車のカゴや文房具類のコーティングも名古屋ポリマーにお任せください。

雨や風にさらされる自転車はサビや汚れが付きやすいです。
自転車カゴは金属で作られている事も多いため、コーティングをする事でサビや汚れから守り耐久性がアップします。

本立てやワイヤーラックなど室内で使用される文房具や雑貨類で金属製のものは、手で触れた時などに怪我を防ぐためにコーティングを施すこともあります。